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「四日市」「伊勢志摩」 ご当地ナンバー誕生へ

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「四日市」「伊勢志摩」 ご当地ナンバー誕生へ

 国土交通省が地域活性化のため車両のご当地ナンバーの登録要件の基準を緩和したことを受け、県内では新たに「四日市」「伊勢志摩」ナンバーが誕生する見通しとなった。県内ですでにある「三重」「鈴鹿」と合わせて4つのナンバー車が走行することになる。伊勢志摩ナンバーを要望する伊勢、鳥羽、志摩3市と南伊勢、玉城、明和、度会4町の首長らは13日、「伊勢志摩サミットで高まった知名度をさらに高めていきたい」とする実現要望書を県に提出。鳥羽市の中村欣一郎市長は「西の湘南ナンバーとしてアピールしていきたい」と話した。

 これを受け県は、四日市と伊勢志摩の「地方版図柄入りナンバープレート導入意向表明書」を国交省に提出する。正式な計画書の作成、提出を経て平成32年度内に交付が始まる見通し。種類は無地と白黒かカラーの図柄入りの計3種類。

 ナンバープレートに地名を入れる場合、これまでは区域内の登録自動車が10万台以上の自治体が複数まとまることなどが前提だったが、今年5月に基準が緩和された。単独で約14万8千台の四日市市や、7市町で計10万6千台となる伊勢志摩地域も、ご当地ナンバーが可能になった。