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米軍ヘリの不時着に抗議 沖縄県議会が全会一致で意見書可決、ヘリパッド禁止も求める

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米軍ヘリの不時着に抗議 沖縄県議会が全会一致で意見書可決、ヘリパッド禁止も求める

米軍ヘリ不時着、炎上事故への抗議決議を全会一致で可決した沖縄県議会=16日午後 米軍ヘリ不時着、炎上事故への抗議決議を全会一致で可決した沖縄県議会=16日午後

 沖縄県東村高江の民間地に米軍の大型輸送ヘリコプターが不時着、炎上した事故で、沖縄県議会は16日、高江周辺の米軍ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設後、民間地上空での訓練が激化したとして、日米両政府にヘリパッド6カ所の使用禁止などを求める抗議決議案と意見書を全会一致で可決した。

 ヘリパッドを容認してきた自民党も賛成に回った。

 米政府などに対する抗議決議と安倍晋三首相らへの意見書は、今回の米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属のCH53Eヘリ事故について、民家から数百メートルしか離れておらず「県民を巻き込む大惨事寸前の事故」だと批判。

その上で「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に強い衝撃を与え、地元住民の不安と恐怖は計り知れない」と訴え、民間地上空での米軍機の飛行訓練中止も求めた。