産経ニュース

北の問題解決に自信 安倍首相が新潟入り、支持呼び掛け

地方 地方

記事詳細

更新


北の問題解決に自信 安倍首相が新潟入り、支持呼び掛け

 安倍晋三首相(自民党総裁)は12日、衆院選公示後に初めて県内入りし、新潟や長岡、上越各市など新潟1区から6区まで全ての選挙区を回り、同党候補者への支持を呼び掛けた。

 遊説は、前回選で同党候補が県内の選挙区で唯一敗れた3区からスタート。新発田市中央町の市民文化会館に詰め掛けた1千人近い有権者らを前に、安倍首相は前職の斎藤洋明氏(40)を「若々しく情熱の塊だ」と持ち上げた。

 新潟市で拉致された横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=に真っ先に触れて「お父さん、お母さんが、めぐみさんを抱きしめる日が来るまで私や斎藤さんの任務は終わらない」と力説。脅威を振りまく北朝鮮の政策を変えさせる必要があると強調した上で「強い外交力を駆使し、問題を解決していく」と自信をみせた。

 民進党出身の無所属前職、黒岩宇洋氏(51)は胎内市本町などの街頭で消費税増税の凍結などを訴えた。3区には無所属の新人、三村誉一氏(71)も立候補している。