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【浜松市長会見抄録】衆院解散「大義はある」

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【浜松市長会見抄録】
衆院解散「大義はある」

 【浜松市総合計画】

 鈴木康友市長「平成26年12月に策定した56年度までの市総合計画を推進するに当たり、30年度に重点的に進める政策の方向性を以下の3点に定めた。1つ目は、『若者がチャレンジできるまち』。『浜松バレー』実現に向け、ベンチャーを中心とした企業誘致を進めるとともに、農林水産物の付加価値を高め、国内外の販路を拡大する。2つ目は、『子育て世代を全力で応援するまち』で、独身男女の出会いの場の提供や待機児童解消に向けた保育の提供体制確保などに官民連携して取り組む」

 「3つ目は、浜松・浜名湖の魅力を国内外へ発信するプロモーションを積極的に展開し、世界に誇る観光地づくりを進め、『持続可能で創造性あふれるまち』にする。今後、目標達成に向けた戦略的な資源配分を行うため、この方針に基づき予算編成を進めていく」

 --特に力を入れたいことは

 「浜松にとって一番必要なのは新たな時代に向けた産業力の強化だ。ワークライフバランス(仕事と生活の両立)の推進などにより、みんなが働きやすい、暮らしやすいまちづくりをすることも産業力の強化につながると考えている」

 【衆院選】

 --今回の衆院選にはどのような立ち位置で臨むのか。また、論戦で期待するテーマは

 「特定の政党を応援することはない。今までに付き合いがある人で個人的に応援したいなと思う人については、時間が許せば応援するかもしれない。論戦については、北朝鮮問題などが世界的な課題になっているので、安全保障の問題や、消費税増税の取り扱いなどが争点になっていくのではないか」

 --この時期の衆院解散についてどう思うか

 「北朝鮮に対する国連安全保障理事会の新たな制裁決議が出て、ある程度落ち着いている時に、選挙をやっておくということは、一つ大きな大義があるのではないか」

 --浜松市を選挙区に含む衆院静岡8区の候補者から依頼があれば、応援することもあるのか

 「基本的に県内での応援はない。県外で、個人的に大変お世話になった人を中心に時間が許せば応援したいと思う」

  (9月25日の定例会見)