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さらなる集客に期待 エアソウル就航1周年 高松空港で式典

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さらなる集客に期待 エアソウル就航1周年 高松空港で式典

 昨年10月から運航を開始したエアソウル高松-ソウル線が、就航1周年を迎えたことを記念して11日、高松空港(高松市)で式典が行われた。関係者らは1年の成果を高く評価するとともに、さらなる集客に期待を込めた。

 LCC(格安航空会社)のエアソウルはアシアナ航空から運航を引き継ぎ、週3便から週5便へと増便した。高松-ソウル線の利用者数は、アシアナ航空が就航した平成4年4月以来、毎年3万人前後(27年度は約3万7千人)だったが、エアソウルに移ってからの1年間(28年10月7日~29年9月30日)で6万人を超えているという。

 高松空港の国際線搭乗待合室で行われた式典で、高松空港振興期成会会長の浜田恵造・香川県知事は「欠くことのできない重要な国際線となっている。益々の発展に努めたい」とあいさつ。エアソウルの柳光煕社長は「有意義な成果が得られた。今後も香川県と協力しながら良い結果が出せるよう努力する」と話した。

 1周年を祝うくす玉を割り、ソウルに向かう利用客に記念品が手渡された。韓国を4泊で旅行する高知県の35歳と36歳の女性2人は「今年に入って3回目の利用。韓国の街並みを楽しみたい」と話していた。