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希望入り…尾身朝子氏が宮崎岳志氏批判「その変わりぶりはいかがなものか」 群馬1区討論会

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希望入り…尾身朝子氏が宮崎岳志氏批判「その変わりぶりはいかがなものか」 群馬1区討論会

1区討論会で舌戦を繰り広げた(左から)宮崎岳志、尾身朝子、店橋世津子の3氏=8日、沼田市(久保まりな撮影) 1区討論会で舌戦を繰り広げた(左から)宮崎岳志、尾身朝子、店橋世津子の3氏=8日、沼田市(久保まりな撮影)

 1区の候補予定者3人による公開討論会が8日夜、沼田市中央公民館で行われ、希望の党公認の宮崎岳志氏が希望の政策受け入れをめぐる判断について説明し、自民党候補予定者が批判するひと幕があった。

 宮崎氏は自由意見を述べる最後の場面で希望が示した憲法観や安保法制への考えについて説明。「私は希望に入る以前から憲法改正には『時間をかけて議論をしていくべき』、安保法制についても『違憲部分は直すべき』と言っていた。その考えは今も変わっていない」と話し「希望から示された政策協定書にも、そう書いてあった」と語った。

 その後、発言した自民公認の尾身朝子氏は「個人名は控える」としながらも、「国会の場で(安保法制や憲法改正について)力強く反対される姿を見ていたので、その変わりぶりはいかがなものか。個人的には納得できない面がある」と応戦。「有権者にどう写るのか、有権者の方にも考えてもらいたい」と訴えた。

 討論会では共産の店橋世津子氏を交え、北朝鮮への対応や利根沼田の課題などについて意見を交わした。当初、出席予定だった佐田玄一郎氏は、体調不良を理由に不参加だった。