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コガモ、長旅終えてひと休み 埼玉・川越

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コガモ、長旅終えてひと休み 埼玉・川越

 秋の気配の深まりとともに冬の使者、カモ類が県内各地に姿を見せ始め、川越市吉田新町の小畔水鳥の郷公園では、シベリアなどから渡ってきたコガモが長旅の疲れを癒やしている。

 北本市荒井の北本自然観察公園内にある県自然学習センターによると、この時期のコガモの雄はエクリプスと呼ばれる雌に似た地味な羽をしている。雄は11月ごろから目の周りが緑に変わるなど美しい繁殖羽に変わり冬を越す。

 同園内にある高尾の池でも9月初めにコガモが初飛来。次第に数を増し、同15日にはマガモもやってきた。今後、ハシビロガモやオナガガモなども訪れ、同池は留鳥のカルガモに加え、冬に向けて多くのカモ類でにぎわっていくという。