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国学院大創立135年、熊本でさだまさしさん熱唱

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国学院大創立135年、熊本でさだまさしさん熱唱

 国学院大の創立135周年を記念し、熊本地震からの復興を祈念するコンサート「言霊(ことだま)の力 音霊(おとだま)の癒し」が15日夜、熊本市中央区の県立劇場コンサートホールで開かれた。同大の客員教授を務めるシンガーソングライターのさだまさしさん(65)が、ユーモアいっぱいのトークを交えながら楽曲を披露した=写真。

 コンサートでは、同大の坂口吉一理事長が会場に集まった約1800人を前に「一日も早い復興を祈ります。さださんの歌とトークで勇気とパワーを持ち帰ってください」と挨拶した。

 さださんは長崎市出身で、小説家でもある。この日は、地震の被災者を支援するためのボランティア活動での逸話を紹介しながら、フォークデュオ「グレープ」時代のヒットソング「無縁坂」をはじめ、ソロシンガーになってからの「関白宣言」など、計13曲を熱唱した。

 「余震も続き、復興には時間もかかる。大変だと思いますが、皆で助け合い、前より素晴らしい熊本にしてください」とエールを送った。