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花と緑の祭典幕開け 全国都市緑化はちおうじフェア

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花と緑の祭典幕開け 全国都市緑化はちおうじフェア

 花に親しみ、緑の大切さを認識する「全国都市緑化はちおうじフェア」が16日、メイン会場の富士森公園(八王子市台町)などで始まった。八王子市の市制100周年記念の中心的事業で入場無料。10月15日までの会期中に、JR八王子駅前の西放射線ユーロードなど市内6カ所のサテライト会場と合わせて、約40万人の来場を見込んでいる。

 この日は、公園内の野球場で開会セレモニーが行われ、石森孝志(たかゆき)市長が「花の植え付けに1千人以上の市民が参加するなど市を挙げた祭典を多くの人に楽しんでほしい」とあいさつ。テープカットにあわせて、航空自衛隊ブルーインパルスが上空をアクロバット飛行して花を添えた。

 同フェアは、みどりの恵みである食やガーデニング、アウトドアスポーツなどの参加体験型イベントで、「花とみどり溢(あふ)れる文化的なライフスタイルの体験」がコンセプト。

 メイン会場には、色とりどりのペチュニアで埋め尽くされた「八王子100周年アーカイブガーデン」や、造園会社や団体などによる35作品の「庭園」、コスモスで巨大なイチョウの葉を描いた「スタジアムアートガーデン」などが設けられている。

 市内在住の主婦(57)は、「花がいっぱいですごくきれい。うちにもこんな庭があったら…」と感想を語っていた。