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三重県総合博物館「MieMu」入館100万人目に前葉さん親子

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三重県総合博物館「MieMu」入館100万人目に前葉さん親子

 津市一身田上津部田の県総合博物館「MieMu」が16日、開館以来3年5カ月で入館者100万人を達成した。大野照文館長は「予想より半年早い達成。三重全体の自然や文化、歴史を凝縮した展示が好評を呼んでいる」と喜んだ。

 同博物館の所蔵物は、ミエゾウやトリケラトプス全身骨格標本など考古、地学、動植物、美術、歴史関係約42万点で、常時約1500点を展示している。

 開館は平成26年4月19日。初年度の入館者は36万4292人、90万人目は今年6月25日に達成した。

 この日、100万人目となったのは四日市市の会社員、前葉一輝さん(39)と長女の優希ちゃん(5)。大野館長から、記念の恐竜のミニチュアや冊子が贈られた。

 前葉さんは「娘が恐竜やカモシカなどのジオラマが好きで、何回も来ている。記念の入館者となりうれしい」と話していた。

 大野館長は「立地場所が駅から遠いことから、心配していたが、子供用の展示・体験スペースが多いので、親子連れに好評だ。また、三重全体をまとめているので分かりやすく、関心を呼んでいるのだと思う」と分析していた。