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サイバー犯罪の被害減らせ JRAが滋賀県警に軽乗用車贈呈

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サイバー犯罪の被害減らせ JRAが滋賀県警に軽乗用車贈呈

 相次ぐサイバー犯罪の被害防止へ活用してもらおうと、日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンター(栗東市)は、県警に軽乗用車1台を贈呈した。今後、県警サイバー犯罪対策課の街頭での啓発活動などに使用する予定。

 同センターは県警の捜査などに生かしてもらおうと、昭和53年から捜査用の乗用車やデジタルカメラなどを寄贈している。今回は、3月に発足した同課の活動に生かしてもらおうと企画した。

 県警本部で行われた贈呈式では、同センターの三好晴之場長らと、同課の瀧岡英典課長らが出席。三好場長から軽乗用車を受け取ると、課員らが街頭啓発活動で使うティッシュなどの啓発品を積み込んで出発。その後、大津市内で被害防止の啓発活動を実施した。三好場長は「現在では、JRAの馬券の売り上げはインターネット販売が7割を占めている。ネットの利用者は増えており、被害防止につなげていただきたい」とし、瀧岡課長は「車を活用し、被害防止へ啓発活動をしていきたい」などと話した。