産経ニュース

大井川鉄道臨時急行に「奥大井」 33年ぶり復活

地方 地方

記事詳細

更新


大井川鉄道臨時急行に「奥大井」 33年ぶり復活

 大井川鉄道(島田市)は15日、33年ぶりに「奥大井」のヘッドマークを付けた臨時急行の運行を始めた。「奥大井」は川根本町から北の大井川流域を指す名称で、この愛称の列車は国鉄時代の昭和44年から59年、東海道本線静岡駅から大井川鉄道千頭駅まで直通運転していた。

 臨時急行は金谷-千頭間をヘッドマークを付けて走り、新金谷、家山、川根温泉笹間度の3駅に停車する。大井川鉄道経営企画課は「奥大井の愛称を復活させることで、より親しみをもってほしい」としている。

 奥大井号は、きかんしゃトーマス号の運行が終わる10月9日までだが、観光客が集まる紅葉シーズンの繁忙期にも運行する予定。