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秋の訪れ告げるヒガンバナ 加古川・円照寺で見頃

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秋の訪れ告げるヒガンバナ 加古川・円照寺で見頃

円照寺で見頃を迎えたヒガンバナ=加古川市志方町広尾 円照寺で見頃を迎えたヒガンバナ=加古川市志方町広尾

 「花の寺」として親しまれる加古川市志方町広尾の「円照寺」で、秋の訪れを告げるヒガンバナが見頃を迎えている。白やピンクなどの花を咲かせ、訪れた人々の目を魅了している。今月下旬頃まで楽しめるという。

 同寺の上月(こうづき)義宗住職(70)が秋の境内を花で彩ろうと約20年前から栽培を開始。現在は5色のヒガンバナの球根約3千個を植栽。今月上旬から黄色や白、ピンク色が順次開花しているという。ピンク色は7~8年前から咲き始めたが、今年は例年より多く開花。20日頃には満開の花が楽しめるという。

 同市東神吉町神吉の主婦、椿公子さん(71)は「鮮やかなピンク色の花がかわいらしくて、見ていて華やかな気持ちになる。秋の訪れが楽しみ」と話した。

 上月住職は「ピンクの花を中心に鮮やかで爽やかな秋色のヒガンバナを楽しんで」と呼びかけている。