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【甲信越うまいもん巡り】新潟・南魚沼 49店参加の「本気丼」

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【甲信越うまいもん巡り】
新潟・南魚沼 49店参加の「本気丼」

「上田の郷」の本気丼。ボリュームたっぷりながら価格は税込み1000円。地場産の食材にこだわっている=新潟県南魚沼市長崎 「上田の郷」の本気丼。ボリュームたっぷりながら価格は税込み1000円。地場産の食材にこだわっている=新潟県南魚沼市長崎

 ■顔もほころぶコシヒカリざんまい

 日本を代表するコメの産地、新潟県南魚沼市で食のイベント「本気丼(まじどん)」が繰り広げられている。ブランド米「南魚沼産コシヒカリ」を思う存分味わってほしいと企画され、3年目の今回は市内の49店舗が参加し、合わせて55種類の丼が本気丼という共通名で提供されている。このうち「上田の郷」と「味の店 京」の2店舗を訪ね、コシヒカリざんまいに挑んだ。

 高速道を使って新潟市から車を約2時間走らせると夏は登山客、冬はスキー客でにぎわう越後三山(八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳)を望む南魚沼に着いた。

 最初に向かったのは、あふれんばかりの天ぷらを器に盛った天丼が評判を呼んでいるという上田の郷だ。

 早速注文すると、噂に違わぬボリュームの丼が運ばれてきた。きつね色にこんがりと揚がった天ぷらは、香りと相まって食欲を刺激する。自家栽培のカボチャや大葉、インゲンなどの天ぷらは、さくさくとした食感でクセがなく、ご飯を口に運ぶ手が止まらない。

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