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栃木「県民の歌」ダ・カーポ デジタル配信スタート

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栃木「県民の歌」ダ・カーポ デジタル配信スタート

栃木県の福田富一知事に「県民の歌」ネット配信について報告する「ダ・カーポ」の榊原まさとしさんと広子さん=13日、県庁 栃木県の福田富一知事に「県民の歌」ネット配信について報告する「ダ・カーポ」の榊原まさとしさんと広子さん=13日、県庁

 結成45年目となるフォークデュオ「ダ・カーポ」の榊原まさとしさんと広子さんの夫妻が13日、栃木県庁を訪れ、2人が歌っている「県民の歌」がデジタル配信されたことを報告した。

 「県民の歌」は、昭和37年に制定され、広子さんは同県佐野市出身ということもあり、63年からダ・カーポが歌う音源が登場。学校や公共施設で活用されてきた。まさとしさんは「気持ちが高揚する、いい歌」と評価し、広子さんも「県民の歌は子供の頃から歌っていた。(バスケットボールの地元チーム)ブレックスの試合で歌ったが、会場中が大合唱となり、気持ちのいいもの。晴れがましさがある」と誇らしげだった。

 ネット配信は11日から。以前から関係機関に働きかけてきた同県商工会議所連合会の北村光弘前会長も同席し、「携帯(呼び出し音代わりの音楽)にも使っている。栃木の良さを多くの人に宣伝したい」と意気込んでいた。