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岡山―台北線、週5往復に 10月から2度目の増便

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岡山―台北線、週5往復に 10月から2度目の増便

 県は、岡山空港(岡山市北区)を発着点に現在週4往復している台北線を、10月29日から5往復に増便すると発表した。旅客の伸びが好調であることを受け、6月に続く2度目の増便となる。

 現行の月・木・金・日の運行曜日に火曜が加わり、水、土曜以外は、すべて運行されることになる。

 発着時間は、岡山到着が午後5時25分、折り返しの出発が同6時20分で、現行より、それぞれ約1時間遅くなる(火曜のみ同2時15分着、同3時5分発)。

 県によると、平成28年度の国・地域別の県外国人旅行者宿泊数調査では、台湾からが6万53人(昨年度3万9309人)と4年連続でトップ。さらに年々増加傾向にあり、前年に比べると1・5倍以上増えている。

 台北線は昨年7月、中四国初の路線として格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾が週3便体制で就航。直行便のフライト所要時間は往路が2時間55分、復路が2時間35分を目安としている。

 平成28年度の利用者数は3万1952人で平均搭乗率は80・0%。今年度も月79・9%~87・2%と好調だ。

 県航空企画推進課は「これからのシーズンは県北の紅葉や温泉、雪景色など秋冬の県内の魅力をアピールし、さらに搭乗率を上げたい」と意気込んでいる。