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甲府「開府500年」まで500日、武田神社でカウントダウンイベント

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甲府「開府500年」まで500日、武田神社でカウントダウンイベント

 甲府の「開府500年」(平成31年1月1日)まで500日となった19日夜、甲府市古府中町の武田神社で、市などが主催する「カウントダウンイベント」が開かれた。

 樋口雄一市長は「甲斐の府中の始まりの地でカウントダウンを始める。先人に感謝し、より良き甲府にしていく取り組みにしたい」とあいさつし、集まった市民や観光客に開府500年事業の成功を誓った。

 この後、神社内の特設ステージでカウントダウンボードの除幕式が行われた。ボードは今後、甲府市役所とJR甲府駅構内に設置される。

 また、神社近くの市立相川小の合唱部の児童が「甲府市の歌」を披露。同小の児童や市立北東中の生徒が、自ら学んだ開府500年以降の甲府の歴史を語る「ラーニングスピーチ」を行った。

 境内の能舞台では、同市出身の能楽師、佐久間二郎さんらが「石橋」観世流を演じた。見物客らは幽玄な雰囲気を満喫していた。

 同市の開府500年記念事業は、武田信玄公の父・信虎公が1519年、館を同神社がある躑躅(つつじ)ケ崎に移して500年の節目を祝う取り組み。