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京丹後「くりくり」 心込めた製品知って 開業4周年を前にプレイベント 京都

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京丹後「くりくり」 心込めた製品知って 開業4周年を前にプレイベント 京都

 京丹後市内の障害者事業所9カ所で作られる菓子などを販売する「くりえいとしょっぷ くりくり」(京丹後市峰山町)で12、13両日、9月5日で開業から4周年を迎えるのを記念するプレイベントが開かれた。

 プレイベントでは、一定金額を買うと、菓子などが当たるくじを実施。夕方には用意した景品100個がなくなる盛況ぶりだった。

 9月16、17の2日間には4周年記念イベントを開催予定。普段は扱っていない菓子パンやシフォンケーキなどを販売するほか、オーダーメードでバッグや小物類の注文を受け付ける。

 「くりくり」は、よさのうみ福祉会(与謝野町)など4法人で作る同市障害者事業所製品販売連絡協議会が運営。9カ所の作業所で作られたクッキーやパウンドケーキ、せんべいなどの菓子類のほか、トートバッグなどのファッショングッズや木工製本も扱う。

 しかし、人員などの関係で季節に応じて扱う商品を変えるなど細やかな対応に手が回らない点も影響し、売り上げが思うように伸びない悩みもあるという。

 同協議会の山本優子事務局長は「食べ物も繊維製品も丁寧に作っている。心のこもった製品を手に取ってほしい」とPR。くりくりの存在を「多くの人に知ってほしい」と話している。