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震災と台風10号被災…岩手の市町村へり応援職員57人不足

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震災と台風10号被災…岩手の市町村へり応援職員57人不足

 東日本大震災と昨年の台風10号で被災した市町村への応援職員が57人不足していることが、人材確保に関する県と被災市町村との意見交換会で分かった。

 県市町村課がまとめた人材確保状況(8月1日現在)によると、久慈市・洋野町・普代村を除く震災被災地9市町村で必要としている応援職員679人に対し、決定数は633人で、46人の不足。陸前高田市が16人、釜石市・大槌町・山田町が10人ずつ足りない。

 一方、台風10号の被災地では必要数が24人、決定数が13人で、11人の不足。不足数の内訳は岩泉町6人、久慈市4人、宮古市1人となっている。

 同課の臼井智彦総括課長は「復興はまだ道半ば。復興事業の進捗状況をみながら、必要な人材確保に努めたい」と述べた。