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自分で作った竹箸で流しそうめん楽しむ 新潟

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自分で作った竹箸で流しそうめん楽しむ 新潟

 三条市矢田の箸(はし)メーカー、マルナオで11日、自分で作った竹箸を使って「流しそうめん」を楽しむイベントが昨夏に続いて開かれ、参加した約70人の子供たちと保護者らが青空の下で夏の風物詩を楽しんだ。

 子供たちは同社の敷地内にある竹をかんなで削り、約1時間かけて竹箸を自作。流しそうめんのレーンや台も竹で組み立てられた。いよいよ、そうめんが水とともに流されると、たくさんキャッチしようと箸を片手に大はしゃぎ。そうめんが全て流された後は、流水で手を冷やして暑さをしのぐ子供もいた。

 同市西四日町の主婦、梅津裕加理さん(42)は娘の奏慧(かなえ)ちゃん(5)や友人の親子と一緒に参加。「うちの子は友達の息子さんが作った箸を借りて、楽しそうだった」と喜んでいた。

 同社の福田隆宏社長(44)も「竹を利用することで自然と共生している雰囲気になった」と満足げ。地域貢献の一環として来年以降も続けたいという。