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京都・福知山市立図書館でブックトーク 読書の世界に子供誘う

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京都・福知山市立図書館でブックトーク 読書の世界に子供誘う

 福知山市立図書館中央館(同市駅前町)で8日、おすすめの本を紹介する「ブックトーク」と、自分が好きな本をPRして聴衆が勝敗を決める「ビブリオバトル」が開かれ、参加した小学生から成人までの約30人を読書の世界に誘った。

 ブックトークでは、市立雀部小学校で読み聞かせのボランティアをしている上垣裕子さん(61)=同市東佳屋野町=が「本を開けて いざ冒険の旅に!」のテーマで話した。

 上垣さんはあらすじを語りながら、肝心なところは語らず、子供たちを読書に誘う話し方で、「エルマーのぼうけん」や「くんちゃんのだいりょこう」など20冊を紹介し、子供たちは熱心に聞き入っていた。

 ビブリオバトルでは、小学校で読み聞かせ活動を行っている「学校読書ボランティアの会」のメンバー6人が参加。それぞれが好きな本を紹介し、聴衆がいちばん読みたいと思った本に投票し、最も多い票を集めた本を「チャンプ本」に決めた。

 同館は「夏休みに読む本を選ぶための参考になれば」と話していた。