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「醤油らーめん」川越の新名物に だし専門店「轟屋」番頭呼びかけ 埼玉

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「醤油らーめん」川越の新名物に だし専門店「轟屋」番頭呼びかけ 埼玉

店舗によって中身が違う川越醤油らーめんを紹介する小嶋洋司さん=埼玉県川越市連雀町 店舗によって中身が違う川越醤油らーめんを紹介する小嶋洋司さん=埼玉県川越市連雀町

 新たな名物を作り地域活性化を図ろうと、埼玉県川越市内のラーメン店15店舗が「川越醤油(しょうゆ)らーめん」を提供している。各店舗の個性が光るラーメンは、醤油やだしなど天然素材のうまみがきいており、観光客らの間で人気になっている。(飯嶋彩希)

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 川越醤油らーめんの条件は、近隣の松本醤油商店(川越市)、笛木醤油(同県川島町)、弓削多醤油(同県坂戸市)の醤油と、地域で生産、仕入れた食材を1点以上使うこと。メニューはラーメン、つけ麺、油そばの3つに限定している。

 仕掛け人は、創業80年を超えるだし専門店「轟屋」の番頭、小嶋洋司さん(38)。だしや醤油といった昔ながらの食材の消費量が減り、“家庭の味”が消えつつあることに、危機感を抱いていたことから、「和食文化を各家庭に残したい」と一念発起。一昨年、自分で煮出してスープを作る和だしパック入りの即席麺を発売。「天然素材の味を楽しめる」と評判になった。

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