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北陸新幹線「舞鶴ルート」落選 京都府北部の自治体などが山陰新幹線誘致に注力

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北陸新幹線「舞鶴ルート」落選 京都府北部の自治体などが山陰新幹線誘致に注力

 北陸新幹線の敦賀以西で舞鶴ルートが落選したことを受け、府北部の自治体などでつくる誘致団体「北陸新幹線京都府北部ルート誘致促進同盟会」は7日、綾部市で会合を開き、今後は山陰新幹線の誘致に注力する方針を決めた。

 山陰新幹線は大阪市から鳥取、松江両市付近を経由し、山口県下関市までを結ぶとされるが、実現のめどは立っていない。

 会合には、これまで北陸新幹線を誘致してきた舞鶴、綾部、福知山、宮津、京丹後の5市と、与謝野、伊根の両町から首長や経済団体関係者ら計約45人が出席。誘致方針を転換したことに伴い、団体名を「山陰新幹線京都府北部ルート誘致・鉄道高速化整備促進同盟会」に変更した。会長は多々見良三・舞鶴市長が務める。

 活動の柱として、府北部を経由する山陰新幹線について整備計画への格上げを目指すことを確認。国への要望、提言や調査研究、啓発活動にも取り組む。