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所沢「飛び降りろ」教諭、4月には体罰も 埼玉

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所沢「飛び降りろ」教諭、4月には体罰も 埼玉

 所沢市立山口小学校(橋本徳邦校長)で40代の男性教諭が担任する4年生の男子児童に「窓から飛び降りなさい」と発言した問題で、同市教育委員会は18日、教諭が4月下旬に清掃時間中に同じ児童の右足を後ろから押すように蹴ったことも明らかにした。発言の影響は他の児童にも及んでおり、同校はアンケートなどを行い、児童らの心のケアを行う方針。

 同市教委によると、教諭は12日、男子児童に窓から飛び降りるように言った後、「あなたが好きだけど、みんなを守らなくてはならない。明日から学校に来るな」と話した。クラスの全児童の前で話され、女子児童1人が14日に「怖い」として欠席したという。

 教諭は4月から同クラスを担任。学校側には「誰かにいわれても、してはいけないことはやってはいけないということを指導する中で言った」と釈明しているが、田中和貴学校教育部長は「詳細な事実関係は確認中だが、許される言葉ではない」と話した。

 また、同市教委は「深くおわびする。再発防止に努め、当該児童らが元の学校生活を送れることを最優先に考える」とコメントした。