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旭市長選告示 前回とと同じ一騎打ち

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旭市長選告示 前回とと同じ一騎打ち

 ■まっとうな市政に戻す/有田氏

 ■復興と創生への集大成/明智氏

 任期満了に伴う旭市長選は16日、告示された。届け出順に、ともに無所属で、新人で元市議の有田恵子氏(64)と、現職で3選を目指す明智忠直氏(74)=自民、民進、公明推薦=の2人が立候補を届け出て、前回と同じ顔ぶれによる一騎打ちとなった。

 有田氏は飯岡地区の事務所(同市下永井)前で出陣式を行い、「地盤なし、看板なし、カバンは使わない。親戚なし、知り合いなし、後援会もつくらない。一切のしがらみのない者として市長選に打って出た」と決意を語った。街頭での第一声では、現市政に対して「必要のない道路の建設など、税金の無駄遣いをストップさせ、万民のため有効に使われるようにする。まっとうな市政に戻すため戦いに挑む」と刷新を訴え、支持を呼びかけた。

 明智氏は中心市街地に構えた選挙事務所(同市ロ)で出陣式に臨み、「これからの4年間は政治活動の集大成として、地方創生に向けた『生涯活躍のまち』づくりを進めていきたい」と3期目に向けた決意を述べた。これまでの実績として、東日本大震災で受けた津波被害からの復興や少子化対策などを強調。復興に関しては「ようやくめどが立ってきているが、まだ完全ではない。元のような、にぎわいのあるまちにしていきたい」と抱負を語った。

 投開票は23日。15日現在の選挙人名簿登録者数は5万6166人。

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有田(ありた) 恵子(けいこ) 64 無新 

介護施設経営(市議・証券会社員)早大

明智(あけち) 忠直(ただなお) 74 無現〔2〕

市長(市議・市消防団長)旭農高                  

【自】【民】【公】