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損壊家屋に空き巣狙い 福岡・大分県警が警戒

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損壊家屋に空き巣狙い 福岡・大分県警が警戒

豪雨被災地で、損壊した家屋での空き巣を狙っているとみられる不審者の目撃情報が相次いでいる。福岡県警には、14日までに朝倉市と東峰村から十数件の110番があった。朝倉市では実際に侵入された形跡も見つかり、福岡、大分両県警はパトロールを強化して警戒している。

 福岡県警によると、110番は「不審な人物が乗った県外ナンバーの車がうろついている」といった内容で、特に被害が激しい朝倉市の杷木地区の住民から多く寄せられている。

 杷木地区では、住人が避難して不在となった家1軒の窓ガラスが割られ、何者かが侵入した跡が9日に見つかった。この家を含めて家財が持ち去られた被害は確認されていない。

 昨年の熊本地震の被災地では、損壊建物の空き巣被害が多発した。熊本県警によると、今月13日までに空き巣などの窃盗被害が97件届けられ、28人を逮捕した。