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世界遺産の宗像・沖ノ島保存活用協議会設置へ 福岡

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世界遺産の宗像・沖ノ島保存活用協議会設置へ 福岡

 福岡県の小川洋知事は14日の記者会見で、世界文化遺産に登録された「『神宿る』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の保全対策と地域活性化策を具体的に検討する「保存活用協議会」を発足させると発表した。

 県と構成資産がある福岡県宗像市と福津市、宗像大社のほか、県商工会議所連合会、地元の商工関係者らで構成する。

 小川氏は「貴重な遺産の性格や価値を、改めて正確に発信するための組織だ。女人禁制といったルールは維持しながら、遺産をどう後世に伝えるかを考えたい」と語った。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は今月9日、沖ノ島と九州本土の宗像大社の辺津宮、新原・奴山古墳群など8つの資産の世界遺産登録を決めた。