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都議の所得、平均1697万円 28年分 上位10人すべて自民

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都議の所得、平均1697万円 28年分 上位10人すべて自民

 都議会議員の平成28年分の所得が3日公開された。1人当たりの平均は約1697万円で、所得の多い上位10人はいずれも自民党だった。

 所得公開は昨年1年間を通じて議員だった122人が対象。最高額は引退する吉野利明氏(三鷹市)で、議員報酬を含めた所得総額は約4378万円。不動産所得が多かった。

 2位は役員報酬などが前年より約442万円増えた野村有信氏(青梅市)で約3965万円。2日の都議選で落選した野村氏は社会福祉法人など3法人の理事長を務める。3位は再選した菅野弘一氏(港区)で、約1181万円の土地建物の譲渡所得があり約3634万円だった。

 このほか対前年比が大きかったのは、落選した自民の川井重勇氏(中野区)で、給与所得などが約510万円増の約2107万円。再選した都民ファーストの会の音喜多駿氏(北区)は原稿料収入などで約327万円増えて約1818万円となった。