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【東京都議選】2日投開票 投票率上がる可能性も 各党、終盤の追い込み

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【東京都議選】
2日投開票 投票率上がる可能性も 各党、終盤の追い込み

 都議選の投開票が2日に迫り、各党は投票率の動向を注視している。都議会最大会派の自民党と小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との対決の構図が告示前から注目されており、投票率は上がる可能性がある。浮動票の多い東京では投票率で勝敗が左右されることも多く、各党は選挙戦最終盤の追い込みに力を入れる。

 都選挙管理委員会が発表した6月24~25日の期日前投票者数は18万4571人。投票率が過去2番目に低い43・50%だった前回選(平成25年)の同時期の約1・4倍となり、有権者の関心の高さがうかがえる。

 投票率が上がると、組織票の割合が高い政党が不利になる傾向が強く、過去の都議選では「風」を受けた浮動票の動向が勝敗を左右してきた。

 21年の都議選では、投票率は17年の選挙より約10ポイント上昇して54・49%。民主の「政権交代」の風を受けた都議会も最大会派が自民から民主に交代した。直後の衆院選でも大勝し、民主党政権が誕生した。

 一方、都政に主な争点がなく、直後の参院選が前年に誕生した安倍政権の信任投票の色合いが濃かった25年は43・50%で、自民候補が全員当選する圧勝となった。

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