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【東京都議選2017】ポスター、にじむ政党色

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【東京都議選2017】
ポスター、にじむ政党色

世田谷区選挙区は最多の18人が立候補。ポスターも多様だ(一部画像を処理しています) 世田谷区選挙区は最多の18人が立候補。ポスターも多様だ(一部画像を処理しています)

 ■都民、小池知事と緑前面/自民は「信念」「正論」自負/民進「改革」、共産は築地

 候補者が名前を売る代表的な道具は選挙ポスターだ。今回の都議選(7月2日投開票)でも、写真の使い方、書き込む主張、色など、ポスターにはそれぞれの候補者の個性がにじみ出ている。小池百合子知事の登場によって、これまでと戦況が激変した今回の都議選だが、小池氏の影響はポスターの見せ方にも及んでいるようだ。

 小池氏が率いる都民ファーストの会の公認や公明など小池氏支持勢力の推薦候補は、本人の写真を大写しにした上で、小池氏とのツーショット、もしくは小池氏のワンショットも掲載した。

 公認候補は「ふるい都議会をあたらしく」など、都民公約を前面に押し出す。小池氏のイメージカラーの緑を基調にしているのも特徴。また推薦候補も「(候補者名)さんとともに東京大改革を進めます」という小池氏の言葉を添え、連携を強調する作りだ。

 小池氏支持勢力との対決構図となっている自民候補は、「信念」「正論」などの言葉で、責任政党としての自負を表現しようとしている。また、国政与党らしく、重鎮の閣僚らとの写真を掲載しているケースも散見される。

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