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地元の世界遺産、歩いて学ぶ 和歌山・かつらぎの中1

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地元の世界遺産、歩いて学ぶ 和歌山・かつらぎの中1

 世界遺産のある、かつらぎ町で、町立妙寺中学校1年の生徒約60人が丹生都比売(にうつひめ)神社を目指して約9キロの道のりを歩いた。町内の世界遺産(丹生酒殿神社、三谷坂、丹生都比売神社)についての授業を受け、実際に世界遺産に触れて保全などへの意識や郷土愛を育んでもらおうと、町教委が企画した。

 弘法大師・空海が高野山を登る途中に風で飛んだ笠(かさ)にまつわる「笠石」や、首から上の病に効くと伝わる「頬切(ほきれ)地蔵」などについて学んだ生徒たちは、かつらぎ体育センターを出発。丹生酒殿神社から三谷坂を通り、丹生都比売神社まで歩いた。10月には町立笠田中学校1年の生徒たちが歩く予定という。