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通勤ラッシュ緩和へ取り組み広がる 第一生命が時差出勤やテレワーク

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通勤ラッシュ緩和へ取り組み広がる 第一生命が時差出勤やテレワーク

 ■東急電鉄、早めの乗車でポイント

 通勤ラッシュ時の電車の混雑緩和に向け、都内で取り組みが広がっている。

 大手生保の第一生命保険では都内一部の営業支店で通常の出勤時刻を午前9時15分から9時30分に変更する「時差出勤」の導入を開始。ITを活用し、会社に出勤しなくても自宅などで働くことができる「テレワーク」も導入し、多様な働き方の推進で通勤ラッシュの緩和につなげる。

 東京急行電鉄では、混雑が課題となっている田園都市線で早めの出勤を促す取り組みをスタート。同線の一部の駅で午前7時までに入場し、一定の条件を満たした場合、東急のICカードに買い物などに利用できるポイントが付与される。

 満員電車の解消は昨夏の知事選で小池百合子知事が掲げた公約の一つ。都は経済団体や民間企業も交えた「快適通勤プロモーション協議会」を発足させており、7月11~25日の間、参加企業を募り、時差出勤を集中的に取り組む期間を設ける方針だ。