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小豆島でオリーブ開花 道の駅に南欧ムード 香川

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小豆島でオリーブ開花 道の駅に南欧ムード 香川

 オリーブの島として知られる小豆島(香川県)でオリーブの花が咲き始めた。小豆島町にあるギリシャ風に整備された道の駅「小豆島オリーブ公園」では、早生種のマンザニロが見頃を迎え、南欧ムードを醸し出し、訪れる観光客の目を楽しませている。

 オリーブはモクセイ科の常緑樹で同県の県花・県木。乳白色の花びらが四方に広がる直径3~5ミリの小さな花が連なって「花序」となるのが特徴。深みを増した葉のオリーブグリーンと対照的に、たわわな花でクリーム色になった枝が初夏の風に揺れている。

 同園には約2千本のオリーブが植栽され、小豆島全体では栽培用の約150ヘクタールのほか公園や街路樹、民家の庭などにも植えられている。これからマンザニロに続いてミッションやルッカなどの品種が咲き、6月上旬まで見頃が続く。