産経ニュース

10年後開業へ結束確認 リニア期成同盟総会「オール山梨で機運」

地方 地方

記事詳細

更新


10年後開業へ結束確認 リニア期成同盟総会「オール山梨で機運」

 リニア中央新幹線建設促進山梨県期成同盟会(会長・後藤斎知事)は18日、昭和町内で定期総会を開き、10年後(平成39年)の品川-名古屋間の暫定開業に向け、関係者の結束を確認した。県選出国会議員、県議、県や沿線市町村、JR東海などから約200人が出席した。

 後藤知事はあいさつで、「10年後の開業が県民生活にもたらす効果や県の姿などを分かりやすく発信し、オール山梨で開業への機運のさらなる醸成を図りたい」と訴えた=写真(松田宗弘撮影)。用地取得では「(軌道の)中心線測量はほぼ終えたが、建設にともなう影響をできるだけ緩和する必要がある」との認識を示した。県議会の鈴木幹夫議長も「電磁波、騒音、立ち退きなどへの住民不安の声にもしっかり耳を傾け、不安や誤解を少しでも解消する必要がある」と述べた。