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デングやジカ熱 蚊媒介の感染症、予防喚起 山梨県が定点調査

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デングやジカ熱 蚊媒介の感染症、予防喚起 山梨県が定点調査

 県は10日から、デング熱やジカ熱などの感染症を媒介する「ヒトスジシマカ」の定点モニタリング調査を始めた。2年前からこの時期に行っている。2週間おきに捕集し、県ホームページ(HP)に結果を公表。予防対策を伝え、注意喚起を促す。

 調査地点は小瀬スポーツ公園(甲府市小瀬町)と大池公園(富士河口湖町船津)。

 県健康増進課によると、昨年の小瀬の調査は、5月中旬~11月中旬に計14回実施し、計418匹を捕集した。傾向的には初夏と秋が多かったという。

 今年度、初回の結果は12日に県HPで公表する。担当者は「まず、ヒトスジシマカの発生ついて知ってもらいたい。デング熱やジカ熱の情報や予防対策も周知したい」と話す。