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参拝者、裸足で火渡り 大安寺で正御影供営む 奈良

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参拝者、裸足で火渡り 大安寺で正御影供営む 奈良

 弘法大師・空海の命日に当たる21日、奈良市の大安寺で大師をしのぶ法要「正御影供(しょうみえく)」が営まれ、参拝者約200人が訪れた。

 真言宗の開祖である空海は若き日に奈良で修行したとされ、ゆかりの同寺では毎年法要が営まれている。

 法要では、本堂に祭られた空海の御影の前で僧侶らが読経。その後、境内で「柴灯大護摩(さいとうおおごま)」が行われ、参拝者が浄火にくすぶる丸太の上を裸足で渡り、心身を清めていた。

 初めて訪れたという大阪市西淀川区の大平美恵さん(77)は「とにかく夢中で渡った。良い御利益があると思う」と話していた。