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知事「五輪で書アピールも」 「閨秀100選展」祝賀会に90人 埼玉

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知事「五輪で書アピールも」 「閨秀100選展」祝賀会に90人 埼玉

 県立近代美術館(さいたま市浦和区)で開催中の女流書道家による展覧会「さいたま閨秀(けいしゅう)100選展」(産経新聞社主催)の記念祝賀会が20日、同区の浦和ロイヤルパインズホテルで開かれ、出品した書道家と来賓の上田清司知事ら約90人が参加した。

 33回目を迎えた同展は、会派や流派を超えた女流作家の書が一堂に会する場として定着している。祝賀会では主催者を代表して産経新聞社の伊藤富博事業本部長が「団体の枠を超えた非常にアットホームな書展であり、今後も続けていきたい」とあいさつした。

 続いて立った上田知事は「2020年に東京五輪がある。スポーツの祭典と思われているが、国の文化や歴史をアピールする側面もある」と述べ、「その中で書道もアピールする機会を作る必要があるのではないか」と協力を求めた。

 来賓の現日会会長、中田佳子さんは「パワーをいただいていて、毎年楽しみに拝見させてもらっている」。出品者代表の現代書道研究所、佐伯方舟さんは「書は最初は楽しいものだったが、今は書けば書くほど難しいと感じる」と書道の奥深さを語った。

 同展は23日まで。