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詐欺被害防止啓発でヨシケイと協定締結 茅ケ崎署

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詐欺被害防止啓発でヨシケイと協定締結 茅ケ崎署

 茅ケ崎署と、食材の宅配などを手がける「ハーベスト ヨシケイ事業部茅ケ崎寒川営業所」(寒川町)は、高齢者への特殊詐欺被害防止啓発活動の一環として、高齢住民らに注意喚起を促す「茅ケ崎・寒川安全安心まちづくり」に関する協定を締結した。

 調印式には、同署の山口達夫署長や同営業所の内田優江所長代理が出席。内田所長代理は、「詐欺被害などを防止できるよう取り組んでいきたい」と述べた。

 協定では、同社が弁当や食材などを茅ケ崎市内や同町内の高齢者宅に配達する際、「こんな電話は詐欺!」などと書かれた被害防止啓発プレートを配布するなど注意喚起を促すことを確認。増加している還付金詐欺などの被害を食い止めたい考えだ。

 同署管内では、今年に入りオレオレ詐欺などの特殊詐欺の認知件数が46件(前年比27件増、17日現在)、被害額は約1億400万円に上る。山口署長は「特殊詐欺の増加は署の課題。協定を通して1件でも被害を防ぎたい」と話した。