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涙や笑顔誘う絵本ずらり 250種600点 福山で展示 広島

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涙や笑顔誘う絵本ずらり 250種600点 福山で展示 広島

 国内外から約250種600点の絵本を集めた「絵本とわたしの物語展」が20日、福山市御幸町の県立ふくやま産業交流館「ビッグローズ」で開幕した。定番の絵本以外に、高齢者向けに作られたり、哲学的な解釈が求められたりする作品も展示。さまざまな広がりをみせる「絵本の世界」を紹介している。

 創価学会が組織する実行委の主催。これまでに東京や横浜などで開かれているが、西日本では初めて。

 定番の絵本では、国内で100万部以上売れたベストセラーシリーズや、誰もが知っているおとぎ話、涙や笑顔を誘う名作などがあり、「3匹の子ぶた」と「赤ずきん」は、結末が微妙に異なるものやパロディー作品も含め、それぞれ十数種類を用意した。

 展示作品の多くは手にとって読める。読み聞かせの体験コーナーや、昭和20年代から平成20年代までの時代ごとの“子供の生活”を振り返るコーナーなども設けている。25日まで。午前10時~午後8時。無料。