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待機児童対策 「保育士確保に施策を」 都と首長ら意見交換

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待機児童対策 「保育士確保に施策を」 都と首長ら意見交換

 都は20日、待機児童解消へ向けた区市町村との対策会議を開いた。都の平成29年度予算に盛り込まれた対策に評価の声が上がる一方、保育士確保の仕組みづくりや保育施設整備へ向けた規制緩和を求める意見が相次いだ。

 都内の待機児童数は、28年4月時点で全国最多の8466人。都は29年度予算に対策費として1381億円を計上、保育士給与への補助の増額などを行う。

 清水庄平立川市長は保育士不足について「自治体で取り合いが行われている。都が公平公正な立場で振り分けできないか」などと主張。

 小池百合子知事は「区市町村と連携して前へ進めていきたい」と話した。