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栗原の3農場の鳥インフル陰性、移動制限を解除

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栗原の3農場の鳥インフル陰性、移動制限を解除

 栗原市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は17日、この農場から半径3キロに指定した、鶏や卵の移動制限を解除すると発表した。

 県は7日、鶏の死骸が見つかった農場に近い3カ所の農場で飼育する鶏70羽の血液などの検査を実施。全ての鶏が陰性で、その後も異常が確認されなかったことから18日午前0時、移動制限を解除。同時に市内3カ所に残る消毒ポイントを廃止し、対策本部も解散となる。

 村井嘉浩知事は17日の定例記者会見で、「(渡り鳥シーズンの終わる)梅雨期以降に養鶏農家を回って、建物の気密性が保たれているかどうか、チェックしたい。二度と起きないように努力していく」と述べた。