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浦安市スケートボード場リニューアル 東京五輪で正式種目に採用

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浦安市スケートボード場リニューアル 東京五輪で正式種目に採用

 浦安市が整備を進めていた運動公園スケートボード場(同市舞浜)が完成。今春、リニューアルオープンした。スケートボードは2020年の東京五輪正式種目に採用され、人気が高まっている。

 運動公園の一角にあるスケートボード場には多くの愛好家が集まる。スケートボードに乗って広い敷地を滑り、豪快なジャンプを決める少年もいる。

 習志野市の会社員、千葉大樹さん(43)は「10年ほど前からスケートボードを始めた。この施設は広くて滑りやすい。ストリート系の技を磨くには最適です。東京五輪の正式種目に決まって若い層が増えている。いい環境で育ってほしい」と笑顔で話した。

 同市によると、従来のスケートボード場(約800平方メートル)は手狭だった。平成27年度からリニューアルの準備を進め、愛好家らの意見を採り入れて設計したという。

 新スケートボード場は約2400平方メートルで、従来の3倍の広さとなった。特に街中にある手すりや階段、斜面、縁石などを模したコースの充実を図った。事業費は約5千万円。入場無料。

 市民スポーツ課の担当者は「口コミで市外の利用者も増えている。自由な発想で色んな滑り方、飛び方ができる。浦安の地で育った選手が東京五輪に出場できれば素晴らしい」と話している。