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「奥出雲おろち号」出発 JR出雲市駅でセレモニー 島根

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「奥出雲おろち号」出発 JR出雲市駅でセレモニー 島根

 中国山地を走る観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の今シーズンの運行が始まり、島根県出雲市のJR出雲市駅で出発セレモニーが開かれた。

 式典は1日に行われ、オープニングアクトを地元の県立出雲商業高校吹奏楽部が務めた。「出雲の国・斐伊川サミット」副会長の速水雄一・雲南市長や松岡俊宏・JR米子支社長らがテープカットをしたあと、一日駅長のしまねっこや米子鉄道少年団のメンバーらの合図で、列車が出発した。

 奥出雲おろち号は、6月30日までの金・土・日曜と祝日、木次線の木次~備後落合間を1日1往復する。一部の便は出雲市駅から出発し、行楽期などは毎日の運転となる。

 松岡支社長は「奥出雲おろち号は、JR西が掲げる『地域共生』の原点。今後も列車の運行を通じて地元の活性化に取り組みたい」と話している。