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未明に3件の交通死亡事故 緊急対策後も相次ぐ 埼玉

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未明に3件の交通死亡事故 緊急対策後も相次ぐ 埼玉

 21日未明、高齢者が乗用車にはねられる死亡事故が鴻巣市などで3件相次いだ。県内では12日までに交通事故死者数が35人と前年同期を9人上回り、県警は高齢者への声かけなど緊急対策を実施している。

 21日午前2時15分ごろ、同市本宮町の県道で、道路を渡っていた同市大間の無職、石井好一さん(85)が乗用車にはねられ死亡。鴻巣署は自動車運転処罰法違反(過失致傷)容疑で熊谷市永井太田の准看護師、岩松正樹容疑者(23)を現行犯逮捕した。

 同5時15分ごろには、さいたま市中央区の国道463号で、ミニバイクに乗っていた同市浦和区の契約社員、鈴木正司さん(70)が軽乗用車と衝突し死亡。浦和西署は同致死容疑で同市中央区のアルバイト、尾形八重子容疑者(59)を逮捕した。川越市新宿町の国道16号では同20分ごろ、道路を渡っていた近くの派遣社員、矢吹卓雄さん(69)が乗用車にはねられて死亡。川越署は同致傷容疑で入間市久保稲荷の会社員、魚住祥太郎容疑者(35)を現行犯逮捕した。