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「瀬戸内しまなみ」にスポーツ文化ツーリズムアワード大賞

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「瀬戸内しまなみ」にスポーツ文化ツーリズムアワード大賞

 スポーツ、文化、観光の3庁が募集した「スポーツ文化ツーリズムアワード2016」の大賞(最高賞)に、瀬戸内しまなみ海道振興協議会の「サイクリストの聖地『瀬戸内しまなみ海道』を核としたサイクルツーリズム」が選ばれた。

 同協議会は、本四連絡橋を利用し、村上水軍に関わる遺跡などが点在する芸予諸島、尾道水道などを巡るサイクリングコースの設定のほか、国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」の開催、自転車道通行料金の無料化、広域レンタサイクル制度-などの取り組みで応募。約32万6000人(27年度推計値)を誘致している実績をアピールした。

 アワードは、スポーツと文化資源を組み合わせた観光で来訪者の増加や長期滞在を図っている活動を募集。今回は全国から44件の応募があり、有識者らの意見を参考に審査した。

 スポーツ庁長官賞には、「世界遺産姫路城マラソン」(兵庫県姫路市)。文化庁長官賞には、「スポーツ流鏑馬(やぶさめ)大会」(青森県十和田市)が選ばれた。

 表彰式は16日、東京都港区のスパイラルホールで行われた。