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JR九州、人吉駅の石造りの機関車庫一般公開

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JR九州、人吉駅の石造りの機関車庫一般公開

機関車庫のお披露目式でテープカットするJR九州の青柳俊彦社長(左から3人目)ら関係者 機関車庫のお披露目式でテープカットするJR九州の青柳俊彦社長(左から3人目)ら関係者

 JR九州は人吉駅(熊本県人吉市)で18日、建設された明治44(1911)年当時の姿を再現した石造りの機関車庫を一般公開した。蒸気機関車(SL)がけん引して熊本-人吉を走る観光列車「SL人吉」も同日、今季の運行を開始した。集まったファンが、車庫や車両を写真に収めた。

 機関車庫は幅約20メートル、奥行き約51メートル。昨年末からの工事で、鉄骨を使い増築されていた屋根や柱を取り除くと、アーチ状の車両出入り口が3つそろって顔を見せた。JR九州によると、現在も利用されている石造りの機関車庫は珍しい。JR九州は今月4日、同じ熊本-人吉に新しい観光列車「かわせみ やませみ」を登場させた。福岡県春日市から人吉市に帰省中の主婦、福本尚美さん(31)は「息子が電車好きで来た。多くの人が訪れ、地元が盛り上がったらうれしい」と語った。