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100年前の自動演奏公開 河口湖オルゴールの森

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100年前の自動演奏公開 河口湖オルゴールの森

 河口湖オルゴールの森美術館(富士河口湖町河口)は18日から、同館ヒストリーホールで自動演奏楽器「フィルハーモニック・オーケストリオン・タイタニックモデル」の演奏を公開している。

 楽器は同館所蔵。1912年、英豪華客船タイタニック号に乗せるために独ウェルテ社が製造したが、完成が遅れたため同年4月の就航に間に合わず、沈没の被害を免れた。

 楽器に組み込まれた263本のパイプと大太鼓が、オーケストラ演奏を自動で行う。同館は「100年以上前の貴重な楽器が奏でる音楽で、タイムスリップしたようなひとときを楽しんでほしい」としている。

 演奏は午前10時25分、午後12時半、3時50分の1日3回。4月28日まで。問い合わせは同館、(電)0555・20・4111。