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ボッチャで熱戦 「2017東京カップ」

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ボッチャで熱戦 「2017東京カップ」

 昨夏のリオデジャネイロ・パラリンピックで日本代表チーム(火ノ玉ジャパン)が銀メダルを獲得して注目されたスポーツ「ボッチャ」を広めようと、「2017ボッチャ東京カップ」(主催・日本ボッチャ協会)が18日、北区の赤羽体育館で開催され火ノ玉ジャパンを含む12チームが熱戦を繰り広げた。

 1試合4エンドで行われた決勝戦では、火ノ玉ジャパンが圧倒的な強さを見せたが、民間企業のチーム「CACボッチャりあんズ」も善戦し、絶妙な投球技術で1エンドを獲得して会場から大歓声が上がった。

 ボッチャはバドミントンコート大のスペースで赤青に分かれた競技者が、自陣色の球を1エンドあたり6球ずつ投げ、目標球にいかに近づけられるかを競う。カーリングのように高い戦略性が求められる一方で、障害の有無や年齢、性別にかかわらず誰でも気楽に始められることから愛好者が少しずつ増えている。

 家族で試合を観戦していた大田区の藤森恭太さん(10)は、「火ノ玉ジャパンは狙ったところにボールが行ってすごい」と話していた。