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【私のイチ押し】三和交通・吉川永一社長 犬と過ごす時間

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【私のイチ押し】
三和交通・吉川永一社長 犬と過ごす時間

 ■「ペットタクシー」想定以上の反響

 子供の時からいつも犬がそばにいて、今も犬と過ごすひとときが最高の癒やしになっています。

 実家で5歳の時に柴犬(しばいぬ)を飼い始めたのを皮切りに、豆柴、ポメラニアン、トイプードルと、途切れることなく飼ってきました。

 現在は、「ダップー」というミニチュアダックスフンドとトイプードルのミックス犬を飼い、名前は米国の第25代大統領と同じ「ウィリアム・マッキンリー」と名付けました。顔の眉毛が太いところが似ている点や名前の響きが良い、という理由からです。

 元々、犬に対しては「かわいい」という思いが強い程度でしたが、今は「パートナーとして守ってあげないといけない」という思いが強く、そのせいか、犬の側も、主人を守ろうとしてくれているようにみえます。主人は私と思ってくれているようで、四季を問わず、私が寝ているベッドに入り込んできます。

 昨年10月から、トリミングや病院などに行く際、遠慮なくペットと一緒に乗れる「ペットタクシー」サービスを開始したところ、想定以上の反響をいただきましたが、私がペットを飼っていたからこそ実現したサービスと思っています。

                    ◇

 【メモ】昭和52年生まれの39歳。神奈川大学経営学部、ニューヨークフィルムアカデミーを卒業後、フリーでデザイン業に従事。平成15年に三和交通入社。19年4月から現職(三和物産社長なども兼務)。「労働力不足が懸念される中、いかにいい人材を確保できるかが課題だ。乗客に少しでも笑顔になってもらえるような、良質なサービスの提供を通じて『未来をつくる』ことに注力したい」