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地ビールにブランド名つけて 和歌山市内で居酒屋経営の社長が製造

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地ビールにブランド名つけて 和歌山市内で居酒屋経営の社長が製造

 ■和歌山大生らとプロジェクト

 和歌山市内で居酒屋を経営する「吉田」の社長、吉田友之社長(47)が自身が製造する地ビールのブランド化を目指し、和歌山大の学生らと立ち上げた町おこし団体「和歌山地ビールプロジェクト」が地ビールのブランド名の募集を始めた。吉田社長は「市民に愛されるブランドに」と意気込んでいる。応募は3月12日まで。

 吉田社長は和歌山市十一番丁で経営する居酒屋「和歌山麦酒醸造所 三代目」で昨年6月から、手作りの地ビールの提供を始めたところ、1日平均で約90杯を売り上げるほどの人気に。さらに、県産の柑橘(かんきつ)類や和歌山、紀の川市産のショウガや紀美野町産のサンショウなどを使用したビールの開発も目指している。

 ブランド化して販売し、まちの活性化につなげようと、同大観光学部の出口竜也教授と相談し、1~4年の有志学生ら7人が集まり「和歌山地ビールプロジェクト」を結成。今月、同プロジェクトのホームページ(HP)を立ち上げた。

 応募は同プロジェクトのHP内か、同店内に設置された応募用紙で。集まったブランド名のアイデアは審査で3つに絞り、HPで投票を実施する。

 同プロジェクトのメンバーで同大観光学部4年、西上怜歩さん(22)は「和歌山市に愛着がわき、飲みたくなるような名前を考えてもらえたら」と話した。

 詳細は同プロジェクトのHP(https://wakayamabeerproject.wixsite.com/wakayamabeer)。問い合わせは電子メール(wakayama.beer.project@gmail.com)。